母の日のカーネーションは嬉しくない?気持ちを調査しました
母の日といえばカーネーションを贈るのが定番ですが、嬉しくないと思っているお母さんはいるのでしょうか。
SNSで調査してみました。
私、子どもの頃に実母に
— しげた子式部🟣2026(2024済) (@shigekotoba) May 9, 2021
「花なんか嬉しくない」
「カーネーションは好きじゃない。どうせならバラがいい」
と言われたのをよく覚えてる。なんであんなこと言うんだろうな。子どもながらに気持ちがシーンとなった。もう今も母には何も贈らない。
母の日には花を…
— まちゅん侍🐷 (@kipipippi) May 13, 2023
カーネーションは小学生まで
エプロンや調理器具等は嬉しくない
とズケズケいう
元·箱入り娘は気難しかった
歳重ね丸くなったのか
こちらが上手くなったのか
今年の花も喜んでいて何よりです
母の日の 贈る気持ちが 贈り物#俳句 の要件は満たしていますが
広告めいて😆 pic.twitter.com/86fFDw7Cu7
ねえ…
— 米粉。 (@komeko_maru) May 9, 2021
カーネーションもらったんだけど、すごくもやるというか複雑というか…
👵が、娘からっていう体で娘に持たせて渡してくれたんだけどさ…
正直、全く嬉しくない😭
旦那がやってくれたなら素直に喜べるんだけどさ、余計なお世話としか思えないのは私がひねくれすぎなんだろうか…😂イラネェ pic.twitter.com/vdim33OSek
母「母の日にカーネーション貰っても嬉しくない、餅食べたい」
— ミスマン (@o_manchen) May 10, 2020
一定数、母の日にカーネーションをもらっても嬉しくないというお母さんはいました。
お弁当作り 19日目
— さくらんぼ (@saki_tasty) May 15, 2023
昨日は長男からカーネーションもらった。無愛想に渡すけど、母は嬉しいよ。
・焼き肉
・しらす入り卵焼き
・大和菜と揚げのさっとに煮
・切り干し大根の煮物
・ブロッコリー
・ミニトマト
・ごはん(しば漬け、ちりめんくるみ)#お弁当作り楽しもう部 #お弁当記録 pic.twitter.com/4yzZXce4C5
長男夫婦から 母の日🎁
— ひまわり🌻🐩🐾 (@snSuflower) April 26, 2024
カーネーションが届きました🤭
ウチに カーネーションが4株になりました😑
今度、長男に こっそりカーネーションは一年草じゃないのよって教えてあげよう、、、🥹
でも 頂けるのは、とても嬉しいですよね❤感謝(*´ω`人)感謝❤ pic.twitter.com/hyVhAEHyvL
母の日にカーネーションをもらって喜ぶお母さんも多くいました。
カーネーションの贈り物は好き嫌いが分かれるのかもしれませんね。
母の日のカーネーションが嬉しくないと思う人の特徴
母の日にもらうカーネーションが嬉しくないと思う人が一定数いることがわかりました。
では、嬉しくないと思う具体的な理由は何でしょうか。
- カーネーション自体が好きではない
- 花のお手入れが苦手
- 定番の贈り物が好まない
もしかすると、上記のように思っているのかもしれません。
それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
カーネーション自体が好きではない
お母さん自身の花の好みで、カーネーションが好きではないのかもしれません。
見た目や香りなど、好きではない理由はさまざま考えられます。
見た目が苦手な場合は無理に渡すよりも、お母さん好みの花をプレゼントしがほうが喜んでくれるでしょう。
花のお手入れが苦手
生花のカーネーションの場合、もらった後はお世話をしなければなりません。
きれいな状態を少しでも長く保つためには、花瓶に入れ替えたり水やりや剪定をしたりと、お手入れが必要です。
お世話好きなお母さんであれば問題ありませんが、お手入れが苦手だったり面倒に思ったりする場合、贈っても嬉しくないと思われてしまうでしょう。
「花は好きだけれどお手入れが苦手」という場合は、プリザーブドフラワーのカーネーションなら喜んでくれるかもしれませんよ。
ブルームギフトが手がける、カーネーションのプリザーブドフラワーアレンジメントは母の日にぴったりのギフトです。
言葉で直接言えなくても、ガラス面に描かれた「Thank you」で感謝の気持ちを伝えられます。
定番の贈り物が好まない
カーネーションは母の日の定番ギフトですが、みんながもらっているからという理由で、嬉しくないと思っている可能性も少なくありません。
「カーネーション自体は好きだけれど、定番の贈り物は嬉しくない」という場合は、生花ではないアレンジメントフラワーを贈るのもアイデアの一つです。
嬉しくないと思われない、母の日のカーネーション選びのポイント
母の日にカーネーションを贈って「嬉しくない」と思われるのは避けたいですよね。
少しでも喜んでもらえるように、下記のポイントを意識して選んでみましょう。
- カーネーション以外の花で考える
- 生花ではないフラワーギフトにする
- ちょっと変わったものを用意する
それぞれの内容を解説します。
カーネーション以外の花で考える
カーネーション自体が好きではない場合は、他の花を贈りましょう。
母の日にふさわしい花はカーネーション以外にもたくさんあります。
その中から、お母さんが好きな花を選んだり花言葉で選んだりしてあげましょう。
生花ではないフラワーギフトにする
「花は好きだけれど生花は苦手」「花のお手入れが面倒」という場合は、生花ではないフラワーギフトが喜ばれます。
たとえば、生花のような見た目をしながら香りや花粉がないプリザーブドフラワーや、石鹸の香りがするソープフラワーなどであれば、インテリアとして長く飾れますよ。
ちょっと変わったものを用意する
定番である生花のカーネーションや、別のアレンジメントでも物足りなさを感じるようであれば、カーネーション風のスイーツや絵をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
スイーツであれば形に残らないので、置き場所を考える必要がなくなります。
子どもが描いた絵でもいいですし、プロに似顔絵とカーネーションを描いてもらって贈るのも素敵です。
嬉しくないと思われない、母の日のカーネーションギフト3選
ここでは、生花ではないカーネーションギフトを3つ紹介します。
- プリザーブドフラワー
- ソープフラワー
- カーネーション風スイーツ
どれも生花とは違った魅力や楽しみ方があるので、受け取るお母さんのことを考えながら選んでみましょう。
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、母の日の贈り物にぴったりのフラワーギフトです。
生花のような見た目が魅力的でありながら香りや花粉がないので、花粉症だったり花の香りが苦手だったりする場合でも安心して贈れますよ。
こちらの商品は、ガラス面に「Thank you mather」と描かれており、オリジナルのメッセージや名前を入れられるようになっています。
名入れできるカーネーションギフトを贈りたいという方におすすめです。
ソープフラワー
香りを楽しんだり入浴剤にしたりしたい場合は、カーネーションの形をしたソープフラワーがおすすめです。
生花ではないので、水やりや剪定をする必要もありません。
お手入れいらずで、気楽に楽しんでいただける母の日のフラワーギフトです。
カーネーション風スイーツ
母の日の贈り物として、かわいらしいカーネーション風のスイーツもおすすめです。
見て楽しい食べておいしいを堪能しつつ、消え物なので気負いせずお母さんも受け取ってくれます。
母の日のカーネーションは嬉しくない?アレンジして贈ると喜ばれる!
カーネーションは母の日の定番ギフト。
感謝の気持ちをまっすぐ伝えられる素敵なフラワーギフトですが、定番すぎて嬉しくないという人も一定数います。
そんなときは、カーネーションをアレンジしてプレゼントしてみましょう。
プリザーブドフラワーやソープフラワー、スイーツなど、生花とは違った魅力があるカーネーションを贈ることができますよ。
2024年5月12日(日曜日)は母の日。
素敵なカーネーションギフトとともに、日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。
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