【カーネーションの花言葉】色ごとに意味がある！母の日に喜ばれる贈り方

カーネーションの花言葉を色ごとにご紹介

母の日にカーネーションを贈る方は多いと思いますが、花言葉についてご存じでしょうか。

カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」。

また、同じカーネーションでも色毎にそれぞれの花言葉も存在します。

この記事ではカーネーションの花言葉について詳しくまとめていますので、今年の母の日は是非花言葉まで意識してカーネーション選びをされてみてはいかがでしょうか。

こちらは、ブルームギフトのプリザーブドフラワーアレンジメント。カーネーションをモチーフにした母の日限定ギフトです。

ガラス額のボックスアレンジは2サイズあり、お好みのサイズを選べます。どちらもガラス面にお好きなメッセージを刻んでプレゼントできますよ。日頃の感謝の気持ちをメッセージに込めて贈れますね。

陶器入りのプリザーブドフラワーは上品なアイボリーカラーで、15×15×20cmと飾りやすいサイズ。場所を選ばず飾れ、お部屋のインテリアに馴染みます。

こちらはカーネーションではありませんが、一流のフラワーデザイナーチームが選りすぐった花材で制作したプリザーブドフラワーのアレンジメント。上品で柔らかな印象のため、母の日の贈り物としてもおすすめです。

赤色のカーネーションの花言葉…「母への愛」

赤色は母の日に贈るお花として最も定番の色。花言葉も「母への愛」とぴったりで、赤色のカーネーションを贈ると間違いありません。

濃い赤色のカーネーションの花言葉…「心に哀しみをもたらす」「欲望」

濃い赤色の「心に哀しみをもたらす」「欲望」という花言葉はネガティブな印象を与えるため、贈り物にはふさわしくありません。

色合いが好みでプレゼントしたい場合はメッセージカードなどで一言添えて贈りましょう。

白色のカーネーションの花言葉…「あなたへの愛情は生きている」

白色のカーネーションは、亡くなったお母さんに捧げる花とされています。花言葉は「あなたへの愛情は生きている」。

亡くなったお母さんには白色のカーネーションを贈るという話は有名なため、白色のカーネーションの意味を知っているお母さんも多いはず。

生きているお母さんに贈るときっとお母さんは複雑な思いをするため、避けたほうがいいでしょう。

ピンク色のカーネーションの花言葉…「感謝」「温かい心」「上品」「気品」

ピンク色のカーネーションの花言葉は、「感謝」「温かい心」「上品」「気品」とすべてお母さんに贈るのにぴったりな素敵な花言葉ばかりです。色味も優しく赤色とともに母の日のプレゼントにおすすめです。

黄色のカーネーションの花言葉…「友情」「美」「軽蔑」「愛情のゆらぎ」

黄色のカーネーションの花言葉は、ポジティブな意味の「友情」「美」、ネガティブな意味の「軽蔑」「愛情のゆらぎ」、どちらの意味も持ちます。

黄色が好きなお母さんも多いでしょうし、明るい黄色のカーネーションは贈りたくなる色ではありますが、誤解を与えないため一言メッセージを添えて贈るのがいいでしょう。

オレンジ色のカーネーションの花言葉…「純粋な愛情」「あなたを愛します」

オレンジ色の花言葉にネガティブな意味はなく、贈っても差し支えありません。「純粋な愛情」「あなたを愛します」と愛を表す花言葉のため、母の日だけでなく、プロポーズの場面などでも使えるお花ですね。

青色のカーネーションの花言葉…「永遠の幸福」

青色の花言葉は「永遠の幸福」ととてもおめでたい意味合い。

もともと青色のカーネーションは自然界には存在しないものでした。青色がかった色味の「ムーンダスト」という品種が、1995年に世界で初めてバイオテクノロジーで開発されたのです。

貴重なカーネーションのため、一輪で贈ってもさまになっておすすめです。また、花持ちがよく通常のカーネーションに比べて1,5倍日持ちするといわれているため、長く楽しんでもらえますよ。

紫色のカーネーションの花言葉…「誇り」「気品」「気まぐれ」

紫色のカーネーションの花言葉は「誇り」「気品」といったポジティブな意味合い、「気まぐれ」といったネガティブ両方の意味があります。

紫色のカーネーションを贈る際は、メッセージカードで一言フォローをいれるといいでしょう。

緑色のカーネーションの花言葉…「癒し」「純粋な愛情」

緑色のカーネーションの花言葉にはネガティブな意味はありません。「癒やし」「純粋な愛情」という花言葉をもち、いつも愛情を注いでくれ癒やしてくれるお母さんへの感謝のプレゼントによいでしょう。

緑色のカーネーションに白味の花をアレンジして贈ると爽やかな印象の花束になり、素敵ですよ。

レインボー色のカーネーションの花言葉…「感謝」

近年普及してきたレインボーカラーのカーネーションは、虹色の水を吸水させて色づけして作られています。

٩(*´︶`*)۶おはよ〜♬
疲れがとれず、寝坊💧💧💧
そして数日ぶり〜❤
母の日に、レインボーカラーのカーネーションと、私が毎朝食べているGODIVAのチョコを貰いました❤（๑⃙⃘ˊ꒳​ˋ๑⃙⃘）ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ ¨̮ pic.twitter.com/yqae0mRnoO

— ♡人魚姫♡ (@HimeArisuhime) May 9, 2016

一輪でも存在感のある贈り物になるため、他のプレゼントに一輪のレインボーカラーのカーネーションを添えて贈るのもいいですね。

どの花言葉のカーネーションにする？おすすめの母の日ギフト3選

赤色やピンクのカーネーションは、ポジティブな花言葉と綺麗な色合いで母の日の贈り物にぴったりです。

赤色とピンク色のカーネーションのアレンジメントなら、赤色の「母への愛」、ピンク色の「感謝」のどちらの花言葉も贈れますね。

珍しい青色のカーネーションは、なかなかお目にかかる機会もなく贈られるとテンションがあがるはず！花言葉も「永遠の幸福」と最高の意味をもつため、プレゼントに最適です。

どの色を贈るか悩む場合は、明るくわくわくした気持ちになれるレインボーカラーのカーネーションも素敵ですね！「感謝」という花言葉も母の日にぴったりです。

今年の母の日は花言葉を意識してカーネーションを贈ろう！

ぜひお母さんに伝えたい思いをカーネーションの花言葉に載せて贈りましょう。お母さんもプレゼントされた色のカーネーションが持つ花言葉をかみしめながら、眺めて楽しんでくれるでしょう。

また、母の日のお花の定番はカーネーションですが、カーネーション以外の花を贈っても大丈夫。生花では薔薇やあじさいが人気ですが、手入れ要らずで長く綺麗に飾れるプリザーブドフラワーもおすすめです。

ぜひこちらの記事を参考に、お母さんへの思いを花言葉に託して母の日ギフトを贈ってくださいね！