プリザーブドフラワーはケース入りがおすすめ!種類と実際に贈られた人の本音を調査しました

プリザーブドフラワー 
目次

ケース入りのプリザーブドフラワーってこんなにたくさんあります

プリザーブドフラワーを購入するときは、ぜひケース入りをおすすめします。

ケースに覆われていると花が綺麗に見えないんじゃないかな、と心配される方もいるかもしれません。

しかし、そんなことはありません。ケース入りでも素敵なアイテムはたくさんありますよ。一例をご紹介します。

ガラスフレーム型のプリザーブドフラワー

ガラスフレームに囲まれたタイプのアイテムをご紹介。

出産祝いのプリザーブドフラワー

こちらのプリザーブドフラワーは、出産祝いのアイテム。

ガラスフレームに囲まれているため、ほこりや汚れを気にして手入れする必要がありません。これから育児で忙しい毎日を送る方へのプレゼントにぴったりですよね。

メッセージを刻めるため、誕生日やお子さんの名前を入れてプレゼントできます。記念になり喜ばれることでしょう。

花の色はブルー、ピンク、グリーンから選べます。お子さんの性別やお相手のお好みを考えてカラーを選ぶ時間も楽しいものになるでしょう。

ガラスフレームのシルエットアートのアイテムはこちらから。

開店祝いのプリザーブドフラワー

こちらのプリザーブドフラワーアレンジメントは、開店祝いにおすすめです。

開店祝いの王道はお花ですが、お花が集中してしまうと、お店は置き場所に困ったり管理の手間がかかってしまいます。ガラスフレームに囲われたプリザーブドフラワーですと、お手入れはガラス面をさっと拭くだけですみます。開店直後の忙しいお店に対して気の利いたプレゼントだと喜んでもらえることでしょう。

開店日や店名を入れてプレゼントすることができるので、世界にたったひとつの特別なギフトになりますよ。

詳細はこちらからご覧ください。

季節行事のプリザーブドフラワー

季節行事に合わせて飾れるガラスフレームのプリザーブドフラワーもありますよ。

こちらは、桃の節句に飾れますね。女の子のいる家はおひな様を飾る習慣がありますが、最近の住宅事情や共働き事情を考えると、季節行事のアイテムは、あまり大きくなくて飾る手間の少ないものが歓迎される傾向があります。

こちらのプリザーブドフラワーは、コンパクトでさっと飾れる上に、桃の節句らしいかわいさ、華やかさを演出してくれて素敵ですね。すでにおひな様が家にある場合でも、こちらのアイテムも合わせて飾れます。

季節行事にプリザーブドフラワーのアイテムを飾るというアイデアも、よいものではないでしょうか。

ガラスドーム型のプリザーブドフラワー

縦長のガラスドーム型

こちらのアイテムは、ディズニー映画「美女と野獣」に出てくる一輪の赤い薔薇の置物にそっくりですよね。ディズニー好きな方にプレゼントすると連想してくれ、喜ばれることでしょう。

ガラスドームは、しっかりと立つ一輪の薔薇を守るように縦長のものが使用されています。凛とした佇まいは存在感があり、インテリアのアクセントになってくれますね。

まるいフォルムのガラスドーム型

ころんとしたまるいフォルムのドーム型のプリザーブドフラワーもかわいいですね。

透明なガラスの美しさが、中の花を一層ひきたててくれるようです。手入れはガラスをさっと拭くだけでよいので、負担になりませんよ。

ケースのみ

プリザーブドフラワーだけが手元にあり、保護のためにケースのみを購入することも可能です。

ガラスのケース

ケースだけでも販売されているので、便利ですよね。プレゼントでケースに入っていないプリザーブドフラワーをいただいた時や、自作した時などは、ケースのみ購入することもできますよ。

ガラスのケースは、透明度が高くて中の花も綺麗に見えます。

プラスティックのケース

ガラスケースは割れるので心配に思われる方には、こちらの透明ケースがおすすめです。プラスチック製のため、万が一落としてしまっても割れる心配がありませんよ。

ケース入りのプリザーブドフラワーのメリット

プリザーブドフラワー

ケース入りのプリザーブドフラワーには素敵なアイテムがたくさんありました。

ここで、ケース入りのプリザーブドフラワーのメリットを3つご紹介します。

プリザーブドフラワーをケース入りにするメリット3つ

次の3つの理由から、プリザーブドフラワーはケースに入れることが望まれます。

ほこりや汚れ、風や虫から守る

プリザーブドフラワーの花が空間に触れていると、ほこりや汚れがついてしまったり、風や虫などからダメージを受ける危険があります。ケース入りにすることでこれらのダメージから守られ、鮮やかさや形状を長期間保てます。

手入れがほとんど要らない

プリザーブドフラワーは、本来、生花に比べて手入れが簡単なもの。水やりも日光対策も不要です。しかし、ケース入りであればさらにメンテナンスが楽になります。必要な手入れは、ケースを時々さっと拭くのみになります。

小さい子どもやペットから守る

ケース入りにすることで、小さい子どもが興味本位でプリザーブドフラワーを触ってしまったり、ペットが花を食べてしまったりすることを防げます。花の中にはペットが食べると有毒な花が含まれる可能性もあるため、危機管理の面からも、ペットがいる家庭では、必ずケース入りにして飾ることをおすすめします。

実際に贈られた人の声を紹介します

介護現場のスタッフの方

入所されている方への贈り物には、ケース入りのプリザーブドフラワーを希望されています。現場はお忙しく、入所者の方の生花の管理までしきれないのは最もなことです。また、入所者の方によっては花を食べてしまうこともあるということです。

入所している家族に花を贈りたい場合は、ぜひ安全で管理の負担のかからないケース入りのプリザーブドフラワーのプレゼントで気持ちを表して差し上げましょう。

4回いただいたことのある私の経験

私自身もプリザーブドフラワーのプレゼントをいただいたことがあります。これまでに4回いただきました。

結婚祝いに2回、開店祝いに1回、引っ越し祝いに1回。そのうちの2つはケース入り、2つがケースなしのプリザーブドフラワーでした。

ケースのありなしで、プリザーブドフラワーの寿命が全く違いました

ケースに入っていた2つのプリザーブドフラワーは4~5年もちました。4~5年経つとさずがに花の色があせてきましたが、最後まで綺麗な形状を保っていました。

ケースに入っていないほうのプリザーブドフラワーの寿命は1~2年でした。

開店祝いでいただき、お店に飾っていたプリザーブドフラワーは、ほこりや汚れがつき、徐々に綺麗な状態とは言えなくなってしまいました。

もうひとつは家に飾っていましたが、当時、小さな子どもがおり、興味本位で子どもが何度も触っておりました。プリザーブドフラワーの花の質感は柔らかくしっとりとしていて、つい触ってしまいたくなるもの。子どもが繰り返し触ってしまったため徐々に花がもげていき、飾っていられない状態になってしまいました。

プリザーブドフラワーが長く綺麗な状態を保つためには、ケース入りが絶対条件だと身をもって感じています。

【まとめ】プリザーブドフラワーはケース入りで購入がおすすめ

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは、ケース入りにすることで、ほこりや汚れなどから守られ、手入れも一層楽になり、安全性も保たれるということでしたね。

ケースに入っていないプリザーブドフラワーのほうが、ダイレクトにプリザーブドフラワーの質感や躍動感を楽しめてよい面もあります。

しかしながら、常にむき出しの状態で飾っておくのは、様々な点からリスクがあります。

購入するときにケース入りで購入しておけば、購入後はそのときの状況や気分によって、ケース入りで眺めて楽しんだり、ケースから出して楽しんだりと楽しみ方を選べます。来客がある時だけケースから出して飾る、などといった臨機応変な対応も可能です。

ぜひ、今後プリザーブドフラワーを購入する機会があるときは、ケース入りで購入されることをおすすめします。

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