お供え花を贈るときに添えるメッセージの書き方と例文を紹介

目次

お供え花を贈るときのメッセージの書き方

葬儀に参列できるできないにかかわらず、お供え花を贈るときにお悔やみの気持ちを伝えるメッセージを添えましょう。

お供え花だけでもお悔やみの気持ちは伝わりますが、言葉を添えると参列できないことへの謝罪を伝えられます。

お悔やみの言葉を書くときは、次のポイントに気をつけてください。

  • 丁寧な表現で短文で書く
  • 重ね言葉は使わない
  • 「死」を表す言葉はオブラートな表現にする
  • 金銭など物理的な価値に関するメッセージは避ける

丁寧な表現で短文で書く

相手を思いやり丁寧な言葉で書くことが大切ですが、同様に余計なことを書きすぎないこともポイントです

几帳表現を使ったり長々と綴ったりすると、伝えたい内容がストレートに伝わりません。

読みにくい文章は読む人にストレスを与える可能性もあるため、なるべく簡潔に書くことを意識しましょう。

思い出や伝えたい想いが多く、便箋を使って書く場合は、どれだけ長くても1枚でまとめてください。

2枚以上の便箋は不幸が重なることを連想させるので、避けるのが無難でしょう。

重ね言葉は使わない

同じ意味の言葉を重ねて使う重ね言葉は、不幸が重なることを連想させてしまいます。

故人や遺族に不快な思いをさせないためにも、重ね言葉を使うのは避けましょう。

重ね言葉の一例を挙げるとすると、「たびたび」「これからも」「しばしば」「ますます」「時々」「再び」など。

これらの言葉は日常的に使うので、つい癖で書いてしまうこともあります。

メッセージを書き終えた後は、見直すようにしましょう。

「死」を表す言葉はオブラートな表現にする

「死んだ」「死去」など、死を表す言葉はオブラートな表現にすることも重要です。

メッセージに書くときは、「逝去」や「亡くなった」「息を引きとられた」を使います

逝去は死の尊敬語なので、友人や職場の人、取引先の人などに使っても失礼になりません。

「お亡くなりになる」「亡くられた」も丁寧な表現です。

細かい点ではありますが、言葉選びや表現にも気をつけてお悔やみのメッセージを綴りましょう。

金銭など物理的な価値に関するメッセージは避ける

お供えの花に添えるメッセージは、故人への思い入れや遺族への労いの言葉を書くものです。

金銭的な話題をお供えのメッセージに書くのはふさわしくありません

金額や不動産など、金銭に結びつく内容やワードは避けるようにしましょう。

お供えの花に添えるメッセージに書く内容

書くポイントをお伝えしたので、次に書く内容をご紹介します。

  • 時候の挨拶は省いてすぐに本題を書く
  • 故人との思い出や感謝を書く
  • お悔やみの言葉を添える
  • 参列できない場合はお詫びの言葉も
  • 遺族への労りの言葉を書く

お悔やみの言葉を綴る手紙やカードには、時候の挨拶は書かず、お悔やみの言葉から書き始めるのがマナーです。

次に、故人との思い出や伝えたい想い、お悔やみの言葉を書きます。

遠方や体調不良などの理由で葬儀に参列できない場合は、その旨を伝えてください。

お供え花とメッセージを贈るだけでは、「故人のこと大切に想っていなかったのかな」「マナーがない」と思われてしまうかもしれません。

遺族への労いの言葉も忘れず、もらって嬉しいメッセージを添えましょう。

何を書けばいいのか悩んだときは、上記のメッセージの「型」を参考にしてみてくださいね。

【シーン別】お供え花を贈るときのメッセージの例文

メッセージの内容は、お供え花を贈るシーンによって少し違ってきます

ここでは、シーン別にお供え花に添えるメッセージ例文を紹介。

お供えする時期にふさわしい例文を参考に、故人や遺族への労いの言葉を届けましょう。

お通夜・四十九日まで

  • 謹んでお悔やみ申し上げます。
    ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
  • 突然の訃報に悲しみの気持ちで溢れています。
    〇〇様とは仕事で出会い、食事をする仲になるほど大変お世話になりました。
    心よりお悔やみ申し上げます。
  • 謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
  • 悲しいお知らせに呆然としております。
    〇〇様との楽しかった日々を忘れません。
    どうぞ安らかにお眠りください。

月命日

  • 周りを明るくする〇〇様の人柄を思い出します。
    〇〇様を少しでも近くに感じられるように〇〇様らしい明るいお花にしました。
    ご家族の健康をお祈り申し上げます。
  • ご命日に際し改めて哀悼の意を表します。
    ご生前の元気な姿を恋しく思います。
    改めてお悔やみを申し上げます。
  • ご家族の皆様お元気にお過ごしでささやかではございしょうか。
    亡き友との楽しかった日々を思い出すばかりです。
    心よりご冥福をお祈り申し上げます。 

四十九日

  • 遠く離れているため、直接合掌にお伺いできないことをお許しください。
    〇〇様との会話が昨日のように思えます。
    少し寂しさが募る頃と存じますが、無理をなさらないでください。
  • 笑顔が絶えなかったご生前のお姿を偲び、 心からご冥福をお祈りいたします。
  • いつまでもお元気で長生きしてくださるものと思っておりました。
    在りし日のお姿を偲び、 心からご冥福をお祈りいたします。

回忌法要

  • 月日が経つのは早いもので、一年経ちましたが、きっと今も皆様を暖かく見守っている事と存じます。
    心からお悔やみを申し上げます。
  • この度のご法要にあたり、ささやかではございますがお花を贈らせていただきました。
    ご仏前にお供えください。
  • ぜひ参列し、直接お悔やみを申し上げたかったのですが、やむを得ぬ事情がありまして、書面でのご挨拶になることをどうぞお許しください。
    季節の変わり目ですので、皆様もお体ご自愛ください。

初盆・新盆

  • 静かな新盆お迎えだと存じます。ご家族の皆様、お元気でお過ごしください。
  • 新盆を迎えるにあたり、遠方より合掌させていただきたいと思います。
    ささやかではございますがお花を贈らせていただきました。
    ご仏前にお供えいただければ幸いです。
  • 初盆にあたりお花を贈らせていただきます。
    〇〇様のお写真のお側にお供えしてください。

子どもが亡くなったとき

  • ご子息様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。
    これからも御家族お力を合わせて、励ましあいながらこの度のご不幸を乗り越えられる事を心よりお祈りいたします。
  • あなたの楽しそうな声や素敵な笑顔は、私たちの記憶に刻まれています。
    心よりご冥福をお祈り申し上げます。
  • どうか空の上でもっと幸せに暮らしていてください。
    空から大好きなパパとママをずっと見守っていてね。
  • この度のご訃報に悲しみで胸がいっぱいです。
    ご家族皆様が一日も早くお元気を取り戻して下さいますよう、お祈り申し上げるばかりです。
    心よりご冥福をお祈り申し上げます。

お供え花を贈るときはお悔やみの言葉も添えよう

お供え花を贈るだけでは、故人や遺族に伝えたい気持ちが伝わりきれません。

お悔やみのメッセージに「思い出」や「感謝」の気持ちを書くことはOKなので、ぜひ心のこもった温かいメッセージを書いてください。

学生や親しい友人同士の場合は、「最高の仲間だよ」「天国でもいっぱい笑ってね」などカジュアルなメッセージを書いてもよいでしょう。

何を書けばいいのかわからない場合は、ぜひ本記事のメッセージ例文を参考にしてくださいね。

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